33歳病

今日久しぶりに「ほぼ日刊イトイ新聞」を見てました。
その中の「おとなの小論文教室。」の中に33歳病というのが出てきたのですが、今の私ってまさにそれかなぁ?
「職業名」×「テーマ」×「世界観」。耳の痛い言葉です。
社会になんとな〜く出てしまって、大した目標もなく、だけど与えられた仕事は一所懸命やって来て・・・
でもその中にテーマなんて存在しないし、世界観も存在しない。職業もまぁこれでいいか、って感じで決めてしまったし・・・
でもさすがに仕事というものがどういうものか解ってきて、出来るようになってきたという自負もあるという状況になってしまうと、なんのモチベーションも無いんですよね。
ただやりながら解って来た事も多々あるので、徐々にテーマや世界観は出来つつあるように思います。ただこれをうまく形にする事が出来ずに苦しいということのようです。
うまく形にする事が出来ないと言う事は、まだ成熟していないということですよね。苦しみつつも成熟するのを待つしかないようです。。。


おとなの小論文教室。 - ほぼ日刊イトイ新聞


今までのテーマ・・・一所懸命とにかくやる・・・だったような気もする。。。