理由

ほぼ毎日のようにブログを書いていて思うんですけど、まぁよく飽くることなくネタがあるもんだなと。
そりゃ大したことは書いていないし、24時間のうちのたった数分、数秒のことをぐだぐだと書いているわけだから、ネタが無くなることはきっとないのだと思うのだけれど。
私のブログのネタっていうのは、日常の小さなことが多い。それと、何かを読んで感じた感想や考えさせられたこと。
考えさせられたことで一番多いのは、田口ランディさんだと思う。次は山田ズーニーさんかな。
あ、ぬださんも忘れちゃいけない。


今日、田口ランディさんのブログを読んだら「言葉」というエントリがされていた。なんと偶然にも一昨日同じく「言葉」というエントリをしたばかりではないか〜とちょっと嬉しくなる。
同じ「言葉」でも中身は全く違う。切り口が全然違うんだもの、当り前の話しだけれど。
田口ランディさんがいう「言葉」について、ちょっと考えていた。考えがまとまらないので、その話しには触れるつもりはないけれど。
もし、考えがまとまっていたら、また全然別の内容の「言葉」というエントリを書いていただろうと思う。


私の毎日なんて、そんなものだ。小さな小さな日常と、ちょっと何かを感じさせられるような文章や出来事があるだけだ。
そんなもので、こうして書いているのだなぁと思う。
嘘は一つもないが、でも全てじゃない。ここに私はいるが、これが私そのものではない。
書く内容には、書きたくなるような理由があるんだなぁと思う。ときどき理由を書かずに結果だけ書いてしまうことがあるのだけれど、出来るだけそれは辞めよう。
理由があって、結果がある。結果だけ書くのはつまらない。それじゃなくても何を書きたいのか解らなくなるのだから、ソースは明らかにしようと思う。


田口ランディさんの「言葉」というエントリは、あるサイトでみた書き込みを読んで・・・という内容から始まる。それがソースとなって、感じたことが書かれている。
本当はブログを書くなんてことを言いたい訳じゃない。。
全て、原因(理由)と結果はセットになっていて、もし結果だけみていたら訳解んないよな、ってことを感じただけ。
理由を明らかにしないと、なんだか気持ちが悪いもんだなぁと感じただけ。理由を伝えずにいると誤解を受けることだってある。でもそれは、誤解する方が悪いんじゃなくて、誤解を受けるような伝え方をする方が、間違ってる。私は理由と結果を同時に伝える努力をしようと思っただけです。



さっき仕事から帰ってきて、吸い込まれるように30分程寝落ちしてしまった。シャワーを浴びて少し目がさめたけれど、ぼーっとしてるな。何書いてるか自分でもよく分かりません。