もう限界。

今日はとっても嬉しいことがあって、普通ならばそんな嬉しさを100%全開で書くのだろうけど、全然そんな気分じゃない。
悔しさや、悲しさや、怒りが99%を締めていて、嬉しさなんて1%くらいしか存在しない。
その1%を抜き出すことなんて私には出来やしない。


つい最近、このブログに来た人にとっては、たった数日間の出来事だろう。
でも私は、もう半年以上この問題と向き合っている。その間、何度も何度も何度もメールだったり、電話だったり、みくしのときもあったけれど、愚痴を言ったり嘆いたりしながらこの問題と向き合って来た。リアルの人に泣きついたことだってある。
なぜ私は、言葉を呑み込まなければならないのだろう?リアルだったら間違いなく罵倒して、グーで殴って蹴り倒しているはずなのに。
それはここがネットの世界だから。不特定多数に向けた世界だから。
確かにネットの世界で始まったことだけれど、私は何度もリアルへの移行を試みた。でも結局ネットへと引き戻された。リアルではもうとっくにカタはついている。でもまだ終わっていない。
出来る限り、ネットでこの件に関しては、接触はしないようにしてきたつもりだ。リアルな感情として捉え、真剣に考えたし、良い方向へと向かうようにリアルで模索していた。
しかし、この世界ではそんなことは関係ないのだなぁと思う。いや、みんながみんなじゃないけれど。


面白おかしければいいんだよね。第三者が解ったようなフリをして、人の心踏み付けたり振り回したりすればいい。正義をふりかざして、自分の意見を主張すればいい。
この世界に顔なんて存在しない。ただ画面と文字があるだけなのだから、そういう世界なのだから、それでいいのかもしれない。
それにそれは、今始まったことじゃない。この半年間、ずっと担ぎ上げられ、引きずり出され、妄想やら空想やら、勝手な思い込みやら、そんなもので心乱されてきたのだから。


別に人に哀れんでもらいたいわけじゃない。
自分のアホさ加減がほとほとイヤになった。察するとかニュアンスとか、そんなものが通じる世界じゃない。そのことをさっさと悟って、レールを降りなかった自分のアホさ加減に愛想が尽きた。
それでも、助けてくれた人もたくさんいたし、察して優しい言葉をかけてくれた人もたくさんいた。そんな人には本当に感謝している。ありがとうございます。


もういいよ。ホントに。
このブログは、私の日常を覚え書きのつもりで書いているだけなんだもの。そしてそれを「わかるな〜」とか「それはちょっと違うんじゃない?」とか、そんなことをほんの少し、やりとりしながら続けていければいいなぁと思っているだけなんだもの。自分の意見をみんなに解って欲しいとか、政治について議論したいとか、そんな趣旨のものではないんだもの。
そんなことさえままならないのか・・・このネットの世界にはそんなブログはごまんとあるだろうに、なぜ私には出来ないのか、その辺は本当にわからない。
私に何か否があるのなら指摘して欲しい。私にはわからない。


2.3日程ブログお休みするつもりです。
書こうと思ってもこんなことしか書けそうもないし、もうこんなこと書きたく無いから。
少し、心が落ち着いたら通常モードに戻ります。