デパ地下ランチ
珍しくデパ地下で購入したランチを食べた。
デパートなんぞめったに行かない。ましてやランチを買って帰ってくるなんて。
まぁ、それは楽しいもんです。たまにだとね。
気持ちばかりのキャベツの千切りと、ゆで卵をスライスしたものが付け合わせで入っていた。
おぉ〜〜これか。。。加工品のゆで卵は・・・
ゆで卵って普通に作るとはしっこが白身だけになってしまったり、小さくなってしまうので、こういうお弁当の付け合わせはゆで卵のような加工品が使われていると、話しには聞いていた。
パッと見は普通のゆで卵ですけどね。。。
ただ、生卵の黄身と白身を分離させて、真ん中が黄身、その外側が白身になるように形を作って棒状に蒸す。それを金太郎飴みたいに切って付け合わせにしている。(説明がへただな〜)
要するに、見た目はゆで卵のスライスなんだけど、違うってことです!
これを使用する利点は、無駄が出ない。白身だけの部分は商品として成り立たないので。それと大きさにばらつきがない。同じ太さの棒状のものですからね。当り前ですが・・・
多分、総体的なコストは削減になるのかな?
しかし!なんだかこういう加工品は好きじゃない。無駄が出なくて合理的なんだけど、なんだかいや〜
別に味に大差がある訳じゃないし、単なる付け合わせ程度のものなんだけど、小さくても良いから普通のゆで卵がいい!
何が悪いってわけじゃないけど、単なる違和感。白身だけの部分を捨てるなんて話しを聞けばそれはそれでいやなんだけど。。。
だから何だ。どうしたんだって話しです。どうってことありません。。。