行けなかったけどね。

Love Love Love」の打ち上げがゴールデンウィークの最終日(7日)に行われた。と、言ってもあたしは参加出来なかったけどね。
 楽しかった方、そうじゃなかった方、悲喜交々だったらしい。
 世の中いろんな人がいることはわかっているけれど、不思議〜
 この本に載った人、載らなかった人、投稿はしなかったけど室井さんのファンの人、そんな人たちの集まりだったんでしょう? それなのに、どうしてこれほど感情が異なるのかなぁ。一括りに「参加者」っていう同じ立場の人たちの集まりだと思うんだけどなぁ。
 室井さんにトラバしている人のブログをさらっと読んだけど、楽しめなかった人、あんたたちもったいないよ。
「参加者」と「お客さん」をごっちゃにしてない?
 大抵の場合、楽しもうと思えば何でも楽しめるし、楽しい思いをさせてもらおうだなんて思っていると、楽しくないんだよ。
 バカだなぁ〜 もったいないよねぇ〜
「お客さん」でいるうちは、当事者じゃないから楽しいはずないんだよね。
「そんなんだったら、参加しなくて良かったです」っていうコメントみた時は、もっとのけぞったけど楽しめなかったのは、スタンスの違いなんじゃないの?
 イベントの出来の良し悪しは確かにあるけれど、ほとんどは参加者の心意気で決まるもんだって、あたしは思うけどね。
 せっかくの貴重な時間を「お客さん」として受け身で過ごして「楽しめなかった」なんて、あぁ、本当にもったいない。


 参加出来なかったあたしが言えた義理じゃないけどさ。あたしも結構シャイだから、参加しても隅の方で小さくなっていたかもしれないけどさ。
 来月だったら東京行くから、日にちを調整して参加出来たんだけどね。残念。