「Dr.コトー診療所」

昨日から2夜続きで「Dr.コトー診療所」観てしまいました。
観るぞ〜って意気込んでいた訳ではなかったのですが、観出すと止まらなくて。
今日は号泣してました。でもあれってみんな泣くようなドラマなんでしょうか?なんだか何でも無いところで私が勝手に泣いているような気もしたのですが・・・

素直さとか、一所懸命さ、正直さ、あとは人を思いやるやさしさ、そういうのに弱いのですよ。ひた向きな感じにもにも弱いですね〜
現実の世界では、そういうのになかなか触れていない(気がする)ので、せめてフィクションの世界でそういうのを存分に味わって、感情を解放させているのかな?って思います。
エンディングロールが流れるとなんだかじわっと充足感が・・・
現実の世界でもエンディングロール流れてくれないかな?区切りを付けたいというのとも違うのだけれど、ある種の充足感というか爽快感を求めているような気がします。
現実は延々と続くので難しい事なのですが・・・