誰にでも時間は平等に流れるのだけれど。

昨日の暮らしと住まいの話しから、もう一つ。。。

中年女性と比べると、本音と建前を使い分けるのがシングルの特徴、という印象。開き直る年代に入る前の「見え」のなせる技であろう。


なんかこの文章、痛い。。。胸に刺さるよ。。。。
中年女性っていくつ位から言われてしまうんだろう。中年になったらやっぱり開き直るんだろうか?
こう言う風に若い人と、中年の人(中年って言葉を使うのに抵抗あるなぁ。でも良い言葉が見つからないよ。。。)という括りで対比させた時、私自身の位置付けとしては、どちらにも入れないのです。
確かにもう若くないですよ。でも年齢的なことよりも、感覚的なことがもうダメって感じです。
かといって、中年の部類にはいるかというと、その感覚にも共感出来ないし、年齢的にだってまだ(ぎりぎりかもしれないけど)入らないと思うんですけどね。そう思いたいだけなのかもしれませんが。


若い頃に戻りたいかと聞かれれば、それはそれで楽しいと思うんだけど、私は結構恥知らずで、無知で無茶だったので、穴があったら入りたいとは思っても、戻りたいとは思わないんですね。
でも見栄を捨てて、開き直ってますっていう女のひとになんか、もちろんなりたく無いです。
なりたくはないんだけど、いつかそうなってしまうんじゃないか、きっとそうなってしまうんだろう、そうなるに違いない!その恐怖ってすごいのよね。


時々素敵な年齢の重ね方をしている女性に出会うことがありますが、そういう人たちは年齢的には中年でも、決して開き直ったりはしていないんじゃないかな。
じゃあ、私もそうなれば良いんだ!って思うんですけどね。これがなかなか難しい。。。
多分自分の中に中年的要素を垣間みることがあるからだと思うんですが・・・


今日もそんなことがあったのよ。
開き直るとは違うけど、なんだか面倒で飲みに行くお誘いを断ってしまったし。「面倒だ」っていう理由で断った自分が許せんのよね。行動力の減退は中年の第一歩。断ったあとで、ちょっと後悔したよ。
会社の後輩にも年寄りっぽく説教してしまったし。
あぁ〜あ。。。私って年寄りだわ。中年だわ。おばさんなんだわ〜
気をつけよ。今日はパックでもして、もう寝ます。。。