徒然

今日は朝からなんだか頭が痛くてだるい。
お休みの日に限って、身体の調子が悪いのは、気が緩んでいるからなんだろうなぁ。
うだうだと一日を過ごす。


日中、オウムの事件から10年という番組をやっていた。
加害者とか被害者とかこの社会とかいろいろと感慨深いのだけれど、信者の家族の会の方がこんなことをおっしゃっていました。
「みんな反抗期がなく、素直で良い子だった」と・・・


人って成長して行く段階で、ある程度通らなくちゃならない道があって、それを通らないで来てしまった人はどっかで歪みがでるのかなぁ、と思います。
なぜその人達には反抗期が無かったのかは、解らないのだけれど・・・


夜になってウルルンを見て、やっぱり泣いた。
人の幸せって、文明が発達することでも、お金を稼ぐことでも、地位や名誉を得ることでもないよなぁ。
シンプルに生きたいなぁと思う。
働いて、食べて、寝て、子を産み、育て、人を思いやり、また働く。そんな生活をしていたら心を病むとか、何かに依存するとか、そんなことしているヒマなんてないんじゃないのかな。



こんな風にテレビ見て、本をちょっと読んで、ご飯食べて、一日が終わり。。。
いいのか私。。。