「スピリチュアル人生相談」



やっぱり江原啓之さん、好きだなぁ〜と再認識。
ただこの世界の話しは、好きな人と嫌いな人極端に分かれてしまうと思うので、賛否両論なんでしょうけど。


私は、「私の役割とは何ぞや」ということにずっと囚われてきました。それはまだ見つかっていないのですが、江原さん風にいうならばそれは「どんな人生のテーマを持って生まれてきたか」ということなんだと思います。自分で両親や環境、容姿までもを選んで、人はこの世に生まれてきたと江原さんは言います。
そしてたくさんの経験をして「たましい」磨くために生まれてきたのだと。
何度も「たましいの年齢」という言葉が出てきます。実際の年齢とは関係なく、どれほど経験を積んで磨かれたたましいであるかということですね。
幼いたましいの年齢の人は、割と楽な人生を選んで生まれてくるそうです。子どもがいきなり荒波に揉まれてしまえば潰れてしまうということなのでしょう。大人ほど、逆境に強い。


あぁ。。私はきっとたましいの年齢が幼いのね。たいした苦労もせずに、のほほんとこの年になってしまった。苦労をすることを選ばずに生まれてきたのかもしれません。
ただ輪廻などという壮大なことは私には解らないのだけれど、やはり人は磨けば光るものなのではないのかなぁ。


よし!まだまだ磨いて見せませう。と三十路の決意。