最近のこと。

イスラエル

 レバノンを攻撃したニュース映像がふと目に飛び込んできた。
 花火かと思った。
 どうしてこれほど現実感が乏しいのだろう。不謹慎だということは充分承知。
 所詮、対岸の火事程度にしか感じられない自分にちょっと呆然。


ジャワ島の地震

 また見る見るうちに死者の数が増えてゆく。
 自然が恐ろしいなんて言うことは、簡単なことだけど「自然」ってなんなんだ。「ありのままの姿」という意味でもある。こうして、地震が起きるのも「自然」。それによって死んでしまうことも「自然」なんだろうな。
 じゃあ、それに抗うように予防したり、対策を立てたりするのは「不自然」なことなんだろうか。


極楽とんぼの山本さん。

 本人のことはどうでもいい。自分でやったことには、自分で責任をとればいいと思うから。
 けれど、この「連帯責任」的なものはなんなんだ。相方や、所属していた野球チームやら。そんなものは、個人の責任だけで充分じゃないか、と思う。
 他人に迷惑をかけるっていうのは辛いことだから、結局これも罰の一環なんだろうけれど。


秋田の事件。

 いろいろ思うことがありすぎて書けないけれど「食生活をないがしろにしちゃいけない」と思った。